こんなときにご相談ください
対応範囲
- 初動対応:被害拡大の停止、証拠の保全、復旧の優先順位づけ。既存の IT 担当者やベンダーと分担します。
- ログ分析:Microsoft 365、ファイアウォールと VPN 機器、Windows と Linux サーバー、Web サーバー、クラウド(AWS、Azure)のログから侵入経路と操作内容を再構成します。
- 端末のフォレンジック:PC やサーバーのディスクイメージ取得と解析。遠隔操作ツール、持ち出し、痕跡消去の有無。
- 第三者報告の検証:ベンダーや前任の調査会社の報告書を、生のログで独立に検証します。
- 通知と報告の支援:個人情報保護委員会への報告、顧客・取引先への通知文、保険会社への提出資料の根拠づくり。
先に消さない、先に直さない。復旧を急いで端末を初期化したり、ログを上書きしたりすると、何が起きたかを後から証明できなくなります。復旧作業の前に保全の手順をお伝えします。
進め方
- 初動(当日)状況の把握、封じ込めの指示、保全すべきログと端末の指定。電話とオンラインで即日対応します。
- 保全と収集ログのエクスポート、ディスクイメージの取得、ネットワーク機器の設定の保全。元のデータは変更しません。
- 分析複数のログを突き合わせて時系列を再構成し、侵入経路、影響範囲、持ち出されたデータの有無を特定します。確認できた事実と推定を区別します。
- 報告日本語と英語の報告書。経営層向けの要約、技術的な詳細、影響範囲、通知の要否の判断材料、再発防止策。
- 再発防止VPN 機器や公開サーバーの設定、バックアップの分離、MFA、ログの保存期間、必要に応じて SecureWatch による監視。
成果物
- 調査報告書(日本語、英語、または両方)。弁護士や保険会社への提出を前提に、事実と推定を区別して記述します。
- 侵入から発覚までの時系列と、ログの出典を明記した根拠一覧。
- 影響を受けたシステム、アカウント、データの一覧。
- 通知文と報告書の根拠資料。
- 再発防止策の一覧と優先順位。
料金の目安
よくある質問
費用はどのくらいかかりますか?
初動対応と限定的なログ分析で35万円程度からが目安です。対象システムの数、ログの量、端末フォレンジックの有無、報告書の言語により変動し、大規模な案件は数百万円規模になることがあります。調査開始前に範囲と金額を確定します。
復旧を優先したいのですが、調査は後回しにできますか?
復旧と調査は両立できますが、順番が重要です。端末を初期化したりログを上書きしたりする前に、保全すべきものをお伝えします。保全に必要な時間は通常数時間で、その後は復旧を進められます。
社内の IT 担当者やベンダーがいます。役割はどう分けますか?
封じ込めと復旧の実作業は既存の担当者やベンダーが行い、CS2 は何を保全し、何を調べ、何を結論とするかを担当します。ベンダーの報告書を独立に検証する形でのご依頼も受けています。
英語での対応はできますか?
はい。海外の本社や親会社、英語を使う弁護士や保険会社向けに、同じ調査結果を英語の報告書で提供します。打ち合わせも英語で行えます。
どのようなログや機器に対応していますか?
Microsoft 365、ファイアウォールと VPN 機器、Windows と Linux のサーバー、Web サーバーと CMS、AWS と Azure、Windows PC のディスクイメージです。それ以外は事前にご相談ください。
報告書は誰に提出できますか?
弁護士、保険会社、個人情報保護委員会への報告の根拠資料、取引先や顧客への通知文の根拠として使えるように、事実と推定を区別して作成します。